ワンルームマンションを管理会社に委託する場合①:管理依頼契約の締結

ワンルームマンションを管理会社に委託する場合はまず賃貸管理会社との間で管理委託契約を締結する必要があります。

管理委託契約を締結すると基本的に自主管理時に必要だったほぼ全ての仕事を管理会社に委託することができるようになります。

ただ管理会社からは入居者募集に係る費用や原状回復に係る費用等を請求されることになりますのでその分はしっかり支払う必要があります。

基本的に家賃の回収も管理会社の仕事になります。

そのため管理会社に管理の依頼をしたオーナーは家賃を受け取るだけで良くなりますので、本業を別に持つ社会人に取って管理会社は心強い運営のパートナーとなります。

また退去時の立ち会いや原状回復等も管理会社の判断で行ってくれますので管理会社の選択こそがオーナーに取って最も重要な仕事の一つになります。

何故なら管理会社がしっかり運営を行わない場合は入居者からみた物件の価値が下落してしまうからです。

賃貸不動産の入居付け会社は管理事業を行っているケースが多く、その場合は入居付けも比較的に容易になります。理由は賃貸会社が優先的に自社管理の物件を紹介してくれるようになるからです。

ただこのようにほとんどの仕事を行ってくれる管理会社でもできない業務があります。例えば家賃の督促や建物の明渡し請求などががこれに当たります。

理由は弁護士法72条により報酬を得る目的で法律業務を代理で行うことができるのは弁護士に限られているからです。

オーナーからの依頼であっても管理報酬を受け取りながら法律業務を行った場合は弁護士法違反となる可能性があります。

そのため管理会社は全ての業務を代理できる訳ではありません。そのことをしっかり認識して管理会社を選択し管理会社と付き合うことにしましょう。

 

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