ワンルームマンション投資の会計上の経費⑤:その他の経費

ワンルームマンション投資の会計上の経費には以下のような経費も含まれます。

 

■ 入居者が退去した後のリフォーム費用

入居者が付き退去した後、次の入居者が入るまでに専有部分の内部をリフォームする必要があります。

このリフォーム費用が会計上の経費となります。リフォームで発生する費用として代表的なのは壁紙(クロス)・フローリング等になりますが、これらは基本的にはオーナー負担でリフォームすることになります。*

*クロス・フローリング・その他設備機器等の負担割合については別記事で解説させて頂きます。

 

■ 鍵の交換費用

原則として鍵の交換費用は入居者が退去し次の入居者が決まった時期から実際に入居するまでの間にオーナーの自己負担で行う必要があります。

鍵の交換はオーナーの義務ではありませんが、国土交通省の定めたルールである「現状回復をめぐるトラブルとガイドライン」では「鍵の交換は賃貸人の負担が妥当」とされています。しかし法的な強制力はありませんので賃借人が負担することもありますが一般的には賃貸人(オーナー)であるあなたの負担になると認識しておきましょう。

 

■ 賃貸募集の広告料(AD)

賃貸募集の依頼時に仲介手数料とは別で広告料を支払うことができます。(業界用語で「AD」と言います。)

入居者を募集する時、賃貸不動産会社(入居者付け会社)は宅建業法により賃貸人と賃借人のそれぞれから最大で合計家賃1ケ月分の仲介手数料しか受け取ることができません。家賃7万円の物件なら賃貸人と賃借人から35,000円ずつ仲介手数料を受け取ることが一般的です。この広告料を支払う場合はこれも経費となります。

 

ワンルームマンション投資の会計上の経費には上記のような経費もあります。これらの経費は重要な経費になりますので、しっかり意識した上で投資判断を下すようにしましょう。

 

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