ワンルームマンションの所有中に発生する経費④ 借入返済元金(毎月)

ワンルームマンションの所有中に発生する経費の一つに「借入返済元金」があります。

借入元金返済とは実際に金融機関から借入した金額の返済分のことを言います。

例えばワンルームマンション投資で借入した金額が1,000万円だったとします。この場合は銀行に返済するのは総額1,000万円ではありません。もしそうだとしたら銀行の利益はありませんよね。

つまりワンルームマンション投資では借入した金額以上の金額を返済することになります。

上記の例で考えると返済する元金は1,000万円のみになりますが、そこに金利が発生するので「金利+元金」を毎月返済することになります。

この借入元金部分の返済を行うと借入総額は毎月確実に減っていきますので、元金の返済をすることは最初の目標になります。また元金を全て返済すると金利の返済がなくなるので、より収益性を高めることが可能になります。

もちろん全額現金で購入した場合は返済が発生することはありません。ただ現実的には多くの方が銀行借入をしてワンルームマンション投資を行うので通常毎月借入元金の返済が発生することになります。

そしてこの借入元金の返済部分は経費として計上することはできません。

会計上は資産の移動と判断されるので借入元金は経費計上できないキャッシュアウトになります。

そのため借入元金の返済は計画的に行わないとキャッシュフローがマイナスでも税金が発生するという事態が起こりえます。その意味でワンルームマンション投資をする前はしっかり税金面での収支も計算する必要があります。

この借入元金部分の返済が毎月発生する費用の一つになります。

厳密にはこれは費用ではありませんが一般的にはキャッシュアウトで一番大きくなる部分になりますのでしっかり認識しておく必要があります。

 

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