ワンルームマンション投資とリスク⑤ 「その他のリスク」

ワンルームマンション投資では他にも以下のリスクが挙げられます。但し、以下のリスクは比較的コントロール可能か確率的に発生率が低いリスクになります。

 

■ 天災に見舞われる

ワンルームマンション投資で購入する物件の建物は天災により崩壊することがあります。

例えば隣の建物が大火事になり、自分の物件に燃え移ってしまうかもしれません。阪神大震災や東日本大震災のような大地震に見舞われ、物件だけでなく周辺地域全体が機能不全に陥ってしまう可能性もあります。

当然ですが、火災保険・地震保険等の保険に入っておくことでこれらのリスクに備えることができます。ほぼ全ての大家さんが自分の物件に保険を掛けています。また当然、入居者にも保険に入って頂くのが普通です。

ただ、保険で損害の補填ができない予想外の問題が起こることがあります。水害・落雷等、確率的に極めて発生しにくい問題に保証を付けていない大家さんもおられます。万が一にでもこのような事態が発生した場合、しっかり保険内容を確認して保険を掛けておかないと天災リスクを回避することができません。

また、自分の物件に問題がなくても周辺地域に天災が発生したことで街としての価値が下落し、入居者が退去したり、新たな入居者を探しにくくなる可能性があります。これも天災リスクの1つと言えます。

これらの問題は保険で全て回避できるものだけではなく、保険で補填できなかったり補填できても「一部」しか補填できない場合があります。また保険で補償の効かない問題を起こした人に支払い能力がなく損害が補填されない場合もあります。

このような天災に見舞われてしまうことがワンルームマンション投資のリスクの1つです。

 

■ 滞納リスク

入居者が家賃を支払わない場合です。家賃収入は原則当月末の支払いとなりますが、殆どの賃貸借契約では特約で前月末に翌月分を支払うよう取り決めています。

ただ、入居者が必ず期日通りに家賃を支払うとは限りません。この場合、入居時に付けた連帯保証人か家賃保証会社に連絡して代わりに支払って頂く手続きをします。

入居時に家賃保証会社の保証を義務付けしておくと家賃保証会社が弁済して支払ってくれます。また家賃保証会社自ら入居者に督促してくれるので、滞納リスクはそこまで高くありません。

ただ、家賃保証会社が倒産することもあるのでこの点だけは注意しておきましょう。

 

■ 事故リスク

入居者が死亡・自殺等の事故が発生した場合です。いずれが発生した場合でも次の入居者を募集する時に心理的瑕疵の告知義務があります。

このケースでは家賃を引きげて次の募集しないと入居者が決まらないことが多く、場合によっては空室期間が続く可能性があります。

ただ、物件内での事故については保険に加入する事で対策可能になります。また連帯保証人がいる場合、損失分の請求をすることも可能です。

確率的に考えると死亡・自殺等の事件が起こる可能性は極めて低くなりますが、事前に予想することができない分、ワンルームマンション投資では事故が発生する可能性がリスクの1つと言えます。

 

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