ワンルームマンションを自主管理する場合⑦:契約の更新

ワンルームマンションの賃貸借契約では通常、普通賃貸借契約で締結することになります。

普通賃貸借契約では契約期間を2年と定めることが多く、それ以降に引き続き入居者が継続を希望する場合は契約更新となります。

賃貸借契約の締結時に更新料を定めていた場合、この契約の更新時に入居者から更新料を受け取ることになります。更新料については賃貸借契約の締結時に入居者とオーナーの任意で決定できますので、最初にしっかり考えて契約する必要があります。

(尚、更新料については特段の理由がない限り、最高裁の判例でも有効とされています。)

そして契約の更新前に条件変更(家賃等)を行い入居者との同意ができれば新しい契約で更新されることになります。(合意更新)

特に話し合いもなくそのまま更新となった場合、他の条件は同じで契約期間だけは「期間の定めのない契約」として更新されることになります。(法定更新)

合意更新で新たに契約期間と更新料を定めた場合、次の更新時にまた更新料を受け取ることになります。法定更新の場合は期間の定めのない契約となるので、それ以降の更新料はなくなります。

法定更新の場合は新たに賃貸借契約書を作る必要はありません。また入居時に設定した連帯保証人も特段の事情がない限りそのまま継続となります。(最高裁の判例で有効とされています。)

ただ、合意更新の場合は契約内容が異なってしまうので、トラブルにならないよう双方の合意を記した覚書程度は作成しておくと理想です。

上記が契約の更新になります。

 

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