ワンルームマンションを管理会社に委託する場合②:運営中の意思決定

ワンルームマンションを管理会社に委託した場合、オーナーであるあなたの仕事は管理会社を通した運営の意思決定が中心になります。

基本的に入居者からの連絡は管理会社に入りますので、管理会社だけで完結する仕事をあなたが行う必要はありません。

例えば入居者が他の住人とトラブルになった場合、管理会社が対応してくれます。漏水が発生したり設備が故障した場合も管理会社が対応してくれることになります。

ただ、トラブル対応にお金が発生する内容は管理会社を通してあなたが意思決定を行うことになります。例えば設備が故障した場合、修理費用はオーナーであるあなたが支払うことになります。そのため、修理の依頼や方法についてはあなたの意思決定が必要となります。

また入居者が退去した後の原状回復や空室の募集に係る経費についてもあなたが決定することになります。基本的には管理会社から連絡が入り、管理会社を通して決定していくことになりますが、最終的には支払いを行うオーナーが決めることになります。

つまり仕事の大部分を管理会社に委託しても、金銭の発生する管理会社だけで完結できない問題はあなたと管理会社で進めていく必要があります。そのため、管理会社に委託しても意思決定が必要になりますので、しっかりとした判断が必要になります。

しっかりとした管理会社だと管理会社が手配してくれる業者に原状回復や修繕の依頼をしても大丈夫ですが、そうではない管理会社だと自社の利益(業者から受け取る紹介料)目当てで業者を選び薦めてくる可能性もあります。

その意味で運営中の意思決定もしっかり下す必要があります。管理会社に管理を委託したとしても、しっかり運営の判断が下せるようになりましょう。

 

「前のページに戻る」

「ワンルームマンション投資専門サイト:スターサーチ」トップページへ